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新たな10年の礎を築く。

令和4年度事業計画CONCEPT

1.活動方針

        活動テーマ 「 その先の時代へ 」


 昨年度に引き続き新型コロナ感染拡大の猛威に晒された令和3年度、活動が制限される中、予定していた事業すべてを実施することができませんでしたが、創成川イルミネーションや工業高校への業界説明会、新たにYouTubeを利用した業界PR活動などコロナ禍ではありましたが活動を行うことができました。

 令和4年度の活動テーマは「その先の時代へ」です。現状のまま2026年度には青年部員が半数以下の21名となり、このまま何も対策を行わないと青年部存続が危うくなります。組合員の皆様に新入部員加入のご案内を行っても入会へと繋がらない現状があり、そこで今年度は組合員増強にも活動を拡大し、組合や青年部のスケールメリットなどPRする事で組合員数を増強し、青年部への入会を促進する活動を青年部共通事業として行います。各委員会の事業は基本的に昨年度を踏襲とし、教育機関との連携や電気業界PR活動はさらに強固なものとし、共通事業であった部員向け研修会を総務担当事業へとします。新型コロナウイルス感染症が未だ落ち着きを見せず、青年部活動への参加が難しい状況ですが、無理せず何事にも挑戦する気持ちをもって青年部活動を進め、部員個々の成長に繋げましょう。

 


2.活動重点項目
 (1)     組合内外への青年部活動発信及び広報活動
 (2)     電気工事業界の社会的地位向上及び業界PR活動
 (3)     組織及び個人の資質向上を目的とした研修会の実施
 (4)     教育機関との連携交流事業の実施
 (5)     組合員増強と青年部員拡大推進活動
 (6)     組合事業及び道工組青年部連合会への協力と参加



3.活動内容
 (1)通常総会の開催
 (2)三役会、役員会、各委員会の開催
 (3)各種事業
    【総務委員会】 @ 通常総会の開催
             A 青年部室の運営管理
             B 部員データ管理及び名刺の作成
             C ホームページの運営、管理
             D 家族レクリエーションの開催
                      E 部員向け研修会の開催
       【企画委員会】 F 教育機関との連携交流
                   G 電気工事業界
の地位向上に繋がる社会貢献活動
    【広報委員会】 H 青年部事業の広報及び電気業界のPR活動(SNS等)
             I 組合員企業の発展に繋がる事業の開催
    【共   通】 J 組合員増強と青年部員拡大推進活動
             K 組合員事業への協力と参加
             L 道工組青年部連合会への参加
             M 全日電工連全国青年部協議会への参加
             N 全日電工連全国大会への参加
             O 北海道中小企業団体中央会への参加
             P その他、目的に合った事業の実施及び参加



各委員会の紹介

総務委員会

青年部の総てを司る委員会。
青年部全体が円滑に活動できるよう、役員会の運営をはじめ通常総会などから名刺の作成に至るまで大小の仕事を抱える青年部の要となり、縁の下を支える委員会。

<主な事業>
 通常総会の開催、青年部室の運営管理、部員データ管理及び名刺の作成
 役員会の運営、ホームページの運営管理、部員向け研修会の開催
 家族レクリエーションの開催

企画委員会

親組合また組合内外に様々な情報提供と社会貢献を発信する委員会。
様々な知恵を集結して業界全体の発展に繋がるような事業を行う。これまでの継続事業を進めながら新規の目玉事業に果敢に挑戦する。青年部の外部発信を担う花形の委員会。     

<主な事業>
 教育機関との連携交流
 電気工事業界の地位向上向上に繋がる社会貢献活動

広報委員会

SNS等の時代に合わせたツールを用いた情報発信のスペシャリストが集まる委員会。
ITによる電気業界のPR活動及び組合員企業の発展に努め、時代に合わせた広報戦略を担う
クリエイティブな委員会。

<主な事業>
 青年部事業の広報及び電気業界のPR活動(SNS等)
 組合員企業の発展に繋がる事業の開催

バナースペース

札幌電気工事業協同組合青年部



   
   
   
   
   
   
   
   

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